6月11日に京都府綾部市の山中でシカと見間違って猟友会メンバーに銃弾が当たってしまい、市内の農業男性が亡くなるという悲しい事故が起こりました。
そこで今回は、京都府猟友会のメンバー、事故が起こった場所などの情報をまとめていきたいと思います!
京都府綾部市猟友会メンバーが誤射で66歳男性が亡くなる
誤って撃たれ、猟友会の66歳死亡 有害駆除中、鹿と誤認 京都
11日午前9時40分ごろ、京都府綾部市の山中で、狩猟をしていた農林業男性(78)が撃ったライフル銃の弾が、農業、梅原久夫さん(66)の左脇腹付近に当たった。梅原さんは死亡が確認された。https://t.co/pw4H3eMZWA
— 天瀬ひみか【公式】予言コード解説サポート (@shiratama_ji) June 11, 2022
11日午前9時30分頃、京都府綾部市の山中で、シカをライフル銃で駆除していた猟友会メンバーから「1人が誤って撃たれた」と119番があった。市内の農業男性(66)の左脇付近に銃弾が当たり、約6時間後に死亡。府警綾部署は、同じグループの男性(78)がシカと誤認して撃ったとみて、業務上過失致死の疑いで調べている。
猟友会は市から有害鳥獣駆除の委託を受け、この日は朝からメンバー約20人が4、5人のグループに分かれて狩猟していたという。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/963c2fc1b09d770a1a37921dbfdb50aa83a96db5
シカの駆除で狩猟していたメンバーは20人とのことです。場所は、【京都府綾部市の山中】とのことなのでおそらくこの辺りかと思います。
誤射をしてしまった猟友会のメンバーは現在警察で取り調べ中とのことです。また新しい情報が入り次第追記していきます。
【京都府綾部市猟友会】犯人・被害者は誰?
[シカ駆除中の猟友会「1人が誤って撃たれた」と通報…仲間がシカと誤認か、男性死亡|読売 https://t.co/sV9YX9ygii ] シカは2色覚なので,誤射防止にオレンジ色のベストでも見えないという説があるが,どうもあれは違うらしい.
— 市川絡繰 (@awajiya) June 11, 2022
ニュース記事によれば、
・撃たれて亡くなったメンバー:66歳の綾部市内在住の農業をやられてる男性
【京都府綾部市猟友会】誤射の判例や罪はどうなる?
猟友会のこうした件は、わりと頻繁に起こる印象だ。最近は猟友会への入会率がかなり下がってきているらしく、恐らく会員の高齢化もかなり進行しているはずで、さらに誤射する場面が増えるのではないか。
そもそも一般人には猟友会はどんな組織なのかも不明瞭だ。
闇を感じる。 https://t.co/yRBizBAVgN— 島こうさく (@Shima__Kousaku) June 11, 2022
気になる判例、罪状ですが現在警察で安全管理に問題がなかったどうか取り調べ中とのことです。
ここ近年で【北海道恵庭市】でもシカ駆除中の誤射がありました。その際は【禁固2年執行猶予5年】がついたとされています。
今回の事故についてどうなるかは、今後の取り調べ、裁判次第になるかと思いますが新しい情報が入り次第追記していきます。
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