消防士ユーチューバーゲーム実況は誰でチャンネルは足湯で特定?顔画像や本名も調査!

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ニュース

 

和歌山市の消防士が勤務先に秘密でYouTubeにゲーム実況動画を投稿して約115万円を稼いだとして、減給の懲戒処分にされてのと報道がありました。

この報道により、ネット上では

『消防士のゲーム実況とか普通に見たいw』

『115万円稼ぐのはけっこうすごいレベル』

『消防士やめてYouTuberになって方がいんじゃね?w』

などと声が挙がっていました。

今回、こちらの記事では減給の懲戒処分を受けた消防士ユーチューバーの情報について調査していきたいと思います!

 

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和歌山市の消防士ユーチューバーが減給処分

ゲームのプレー状況を「実況中継」する自作動画をネット上に投稿して約115万円を稼いだとして、和歌山市は11日、市消防局の男性消防士長(33)を減給10分の1(1か月)の懲戒処分にした。市は動画投稿で金銭を得る行為が、地方公務員法で原則禁じている副業にあたると判断した。

記事によると顔出しなどはしてないみたいなのですが、声で身バレしたとのことです。

今の時代、一般企業であれば副業を禁止してる会社は少なくなってきてますが国家公務員法により、公務員は以前『副業禁止』です。

視聴者の中で『こいつ、税金もらってるくせにYouTubeでも稼ぎやがって…!』と思った方が和歌山市に連絡したのでは?と思ってしまいます。人の成功を良く思えない人は一定数いるので、顔は出さないのは大前提として個人を特定するような発言はやめた方がいいですね。

他にも公務員で副業してる人は多いと思うのでこの辺は気を付けたほうが良いと思います!

 

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消防士ユーチューバーゲーム実況は誰でチャンネルは足湯で特定?

記事の中でわかってる情報は、

・男性
・消防士長
・33歳
・減給10分の1(1か月)の懲戒処分
・複数人で対戦するオンラインの心理ゲームを実況・解説するチャンネル運営
・投稿本数314本
・約115万円を得ていた。
・登録者数:1万5000人
・累計再生数227万回
という部分になります。
 
YouTube運営をしようと思った人、中々収益化できない人からしたらこの数字はすごいです。現在のYouTube収益化の条件は、登録者1000人、1年間の総再生時間は4000時間以上になります。
 
そこで初めて収益化の申請をしてYouTube側で審査を行い合格できたらようやく広告を貼れるようになります。消防士のかたわら1年に渡ってここまでチャンネルを盛り上げたのは普通にすごいと思います。このまま続ければ消防士の給料も超えそうですよね…。
 
Twitterでいろいろ調べてみると運営チャンネルは、『足湯』というチャンネルでした。
 
 
現在はまだ公開されてましたが、今後チャンネル停止される可能性もあります。直近の動画が以前の動画よりも再生数が回ってるのでニュースを見た人がこのチャンネルにたどり着いて観てる可能性が高いですね。
 
 
運営チャンネル:足湯
Twitter:@asiyu210
 
 

全国の消防士の平均年収は641万円とされています。一般企業よりは稼いでますが、YouTubeの広告費を足しても厳しい処分ではありますね。

和歌山市としては特定してしまった以上、こういった処分はいなければいけないのでYouTubeの収益との兼ね合いでこれくらいの金額にしたのでしょうか。

 

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まとめ

今回は和歌山市の消防署に勤める消防士YouTuber(足湯)さんについての情報をまとめてきました。公開してる動画をいくつか拝見しましたがこの方は非常にスキルが高い方だと思います。

消防士だけではなくマルチに活躍できる多才な方だと思うので、今後の活躍に陰ながら期待したいところです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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