2022年9月27日に行われることとなった安倍元首相の国葬。世論調査では反対意見が多数となっています。
反対意見が多い理由は、ずばり多額の税金を使って行われるから。
今回、コチラの記事では、安倍晋三元首相の国葬の費用についてまとめていきたいと思います。
【安倍晋三】国葬は2022年9月27日で決定
安倍晋三元首相への弔意を紙面で
クラウドファンディング開始https://t.co/6L4ZncRqVw9月27日の国葬当日、安倍氏の功績を伝える特集とともに、ご賛同いただいた皆さまの名前を掲載する特別紙面を制作します。賛同金の一部は、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)に寄付します。
— 産経ニュース (@Sankei_news) August 10, 2022
反対意見が多かったですが、安倍元首相の国葬は2022年9月27日に行われることが決定しました。
8月11日現在、準備は着々と進んでいるみたいです。場所は日本武道館、戦後の首相経験者では1967年の吉田茂元首相以来2例目となります。
そして反対意見が大きい理由は、岸田文雄首相が国葬の費用は全額税金で賄うことを公表したからです。このコメントには国民のほとんどが怒り心頭。
国葬の費用はいくらほどかかるのか見ていきましょう。
【安倍晋三】国葬費用はいくら?
安倍元首相の国葬でかかる費用は、
・献花用、祭壇用の白菊
・弔問に訪れる要人の交通費、滞在費
・会場の警備費用
などがかかります。
さらにここまで『大きなイベント』だと広告を代理店の最大手である【電通】が絡んでくる可能性も大いに考えられます。これらの費用を計算すると、軽く30億円は超える計算になります。
「会場の飾りつけや設営に1億3600万円、武道館の会場費として1200万円、献花に700万円、警備に35億円となると少なく見積もっても国葬にかかる費用は総額36億5500万円」
自分に靡かない市民を「こんな人たち」呼ばわりした政治家の"国葬"に税金36億5500万…しかも仕切りは電通https://t.co/TpJFwgfzNn
— nichinichi🏳️⚧️🏳️🌈 (@nichinichibijou) August 8, 2022
安倍元首相があまりにも悲劇的な最期となってしまうので、会場の警備はかなり厳重になるでしょうし、海外からの要人が多ければその分、費用もかさみます。これらの費用すべてが国民から集めた税金と考えると反対意見が多くなるのもしょうがないような気がしますね…。
【安倍晋三】国葬に対しての反対意見まとめ
安倍元首相の国葬に反対する人はRTお願いします。#電通国葬に反対します pic.twitter.com/jgWGYt0lOn
— 大神 (@ppsh41_1945) August 8, 2022
安倍氏国葬反対の声はますます増えるのではないか?今は半分でもいずれ7〜8割まで増えたとして、それでも一度決めたからと、岸田首相は強行するのか?「ここまで来たら進むしかない」という政治は、正に太平洋戦争直前のそれ。国民不在という点では近似している。いつか来た道に戻ることは許されない。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) August 10, 2022
1時間半で41人アンケートですが
反対37人(90%)賛成4人(10%)#国葬反対 pic.twitter.com/EayAwM3Eyc— ojo (@TAKASE66468269) August 7, 2022
日刊ゲンダイ連載中のコラムです。
国民の半分は、安倍元総理の国葬に反対している。 pic.twitter.com/9cKR41msJk
— ラサール石井 (@bwkZhVxTlWNLSxd) August 4, 2022
コメント