自己破産した人の氏名や住所をGoogleマップ上にプロットした「破産者マップ」が公開されたことが話題に挙がっています。この騒動にネット上では、
『新破産者マップどこで見れるの?見方は?』
『日本にこんなに破産してる人いるんだw』
『これ運営してる人何者なの?』
といった声が挙がっていました。
こちらの記事では、新破産者マップの味方、運営者は誰なのか、調査していきたいと思います!
新破産者マップ2022が公開される
「新・破産者マップ」が出現 掲載取り下げにビットコインの支払い要求 https://t.co/9BtUcz1aNf
取り下げたところで新・新破産者マップが出るだけなような。
胸糞悪いけど、そもそも美しい国・日本()が公表している情報なんだよね…個人情報保護を謳いながらやってることがめちゃくちゃな国。— ジョン猫次郎 (@johnnekojiro) June 20, 2022
自己破産した人の氏名や住所をGoogleマップ上にプロットした「破産者マップ」が公開されたことが6月20日までに分かった。2009年から2018年までの破産者の氏名と住所を掲載しており、6万円分のビットコインを支払えば情報を削除するとしている。
地図上に載ったピンの内容(破産者の情報)を非表示にするには6万円分、ピンごと削除するには12万円分のビットコインが必要と記載。支払い後、24時間以内に情報を削除するとしている。不備があった際の連絡先としてメールアドレスの記載も求めている。
引用:https://news.infoseek.co.jp/article/itmedia_news_20220620185/
少し拝見しましたが、日本全国にもの凄い数の破産者が実名で記載されていました。
記事によると、非表示にするには6万円分のビットコイン、ピンを削除するには12万円分のビットコインが必要とのことです。
この新破産者マップが有名になればなるほど、破産者の名前はどんどん知れ渡ってしまいます。以前にも『破産者マップ』がありましたが、そちらは個人情報保護委員会が停止命令をして閉鎖されました。
しかし、今回の『新破産者マップ』は海外の方が適用されるとのことで、いまのところ閲覧できる状態となっています。
新破産者マップ2022の運営者は誰で何者?
新破産者マップの運営者に関して調査を進めてみましたが、おそらくカナダで運営されているかと思われます。
サイトの『whois情報』を確認すると、【Registrant Country: CA】との記載がありました。
新破産者マップの運営者はカナダか pic.twitter.com/j887y0ZDXX
— トレンディまるやま@フォロバ100 (@trendy_maruyama) June 21, 2022
新破産者マップ2022の見方はどこ?
新破産者マップのURLはコチラになります。
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