長崎県知事選が2022年2月20日に投開票されて医師の大石賢吾氏がが初当選を決めました。現職知事では全国最年少とあって話題になっています。
そこで今回は初当選された大石賢吾氏についての情報をまとめていきたいと思います!
大石賢吾が長崎県知事選に初当選
71歳対39歳の長崎知事選 毎日生配信、若さアピールし新顔が勝利https://t.co/JmmC8YawsR
県政刷新を訴えた新顔で医師の大石賢吾氏(39)が当選。現役では全国最年少の知事となります。 pic.twitter.com/gzuHNJX0jq
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) February 20, 2022
長崎県知事選は20日投開票され、新顔で医師の大石賢吾氏(39)が初当選を決めた。
4選をめざした現職の中村法道氏(71)、新顔で食品コンサル会社経営の宮沢由彦氏(54)=いずれも無所属=を破った。大石氏は現職知事では全国最年少となる。投票率は47・83%(前回36・03%)。
3期支えた中村氏の県政運営に不満を抱いた自民党県連執行部が大石氏の擁立に動き、これに反発した県連所属の国会議員や県議の半数が中村氏を支援。約半世紀ぶりの自民分裂選挙となった。
引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/21710865/
大石氏は、長崎県の現体制の経済的支援、新型コロナ対策の強化、子育て支援、教育環境に対して不満を持って改革しなければと思って立候補されたそうです。39歳とまだ若いですが、こういった強い志を持ってる人が知事になるのは素晴らしいことですね。
大石賢吾の出身高校大学は?wiki経歴プロフィール
【速報 JUST IN 】長崎県知事選 新人で医師の大石賢吾氏 初めての当選確実 #nhk_news https://t.co/NKPrvGonMh
— NHKニュース (@nhk_news) February 20, 2022
・年齢:39歳
・生年月日:1982年7月8日
・出身地:長崎県南松浦郡富江町(現・五島市)
・出身高校:長崎県立長崎北高等学校
・出身大学:カリフォルニア大学デービス校、千葉大学医学部、千葉大学大学院
・Twitter:@OishiKengo
・公式サイト:https://k-oishi.com/
・YouTubeチャンネル:大石賢吾
大石さんは長崎県出身で、高校まで長崎に在住していました。高校は、長崎県立長崎北高等学校に進学していますがこちらの高校は地元民からは「北高」「長崎北」と呼ばれることが多く、【長崎五校】と呼ばれているレベルの偏差値の高い高校です。
またラグビー強豪校としても有名で大石さんもラグビー部に所属されていたみたいです。1994年に全国高等学校ラグビーフットボール大会で第3位という素晴らしい成績も残されています。
大学は千葉県、アメリカのカリフォルニア大学デービス校を卒業されています。卒業後は厚生労働省医政局 地域医療計画課 救急・周産期医療等対策室・室長補佐、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)革新基盤創成事業部 事業推進課・課長を経て長崎県知事となりました。
私生活では3人のお子さんのお父さんで家族5人で幸せに生活されてるみたいです。
#長崎県知事選挙 無事初日を終えることができました。力強く送り出してくださった皆さま、本当にありがとうございました。日に日に熱意が高まっていることを感じます。大石けんごは、故郷である長崎県のため、明日も頑張ります。残り16日間、よろしくお願いします! pic.twitter.com/FgaJKAFDND
— 大石けんご (長崎県知事予定者) (@OishiKengo) February 3, 2022
奥さんは京子さんという方で、選挙運動も手伝ってらっしゃいました。
大石賢吾の父親・実家について
先ほど、今日の昼食を実家でいただきました。食事前には仏壇に手を合わせて、長崎県知事選挙に立候補した旨のご報告もしました。
大石の実家は養鶏場、祖父は漁師もしておりましたので特に幼少期、一次産業をまさに目の前で見てきました。離島の地場産業守るよ!とお約束をして実家をあとにしました。 pic.twitter.com/AIJJU0SQ4Q— 大石けんご (長崎県知事予定者) (@OishiKengo) February 14, 2022
大石さんの実家は養鶏場を経営されています。
五島大石養鶏場のインスタグラムで選挙に関しての応援コメントもされていました。
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Facebookでは過去にこういった投稿があったので現在はお父さんは引退されて他の方が五島大石養鶏場を引き継いだのかと思われます。
大石賢吾の評判は?
長崎県看護連盟の皆様からは、「やる気本気根気」との有り難い必勝ため書きを頂きました。
『看護の力で老いも若きもコロナに勝つ』
まさに長崎県のコロナ対策が佳境を迎える中で、医師・看護師・薬剤師の皆様をはじめとする医療従事者の方々の期待を背負って、この長崎県知事選挙を戦い抜きます。 pic.twitter.com/rEnt3Xx3mb— 大石けんご (長崎県知事予定者) (@OishiKengo) February 3, 2022
▽大石賢吾、無所属、新。当選。23万9415票。
▽中村法道、無所属、現。23万8874票。
▽宮沢由彦、無所属、新。4万6794票。
投票結果は2位のさんとわずか600票差でした。これから長崎県民のために尽くして評判をどんどん上げていってほしいですね。
まとめ
今回は長崎県知事に当選した大石賢吾さんについての情報をまとめてきました。世代交代を訴えて見事初当選。39歳とまだお若いですが、これからに期待したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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