立憲民主党の小熊慎司幹事長代理がゴールデンウイークの期間に、国会の許可を得ることなくウクライナへ渡航していたことが発覚して大きな騒動となっています。
この報道にネット上では、
『どう考えても、いち国会議員がウクライナに行く理由なんてないそんなことも判断できないで独断で行動してしまう国会議員は、議員の能力はないと考えていいと思う。』
『これは日本だけではなく国際的な大問題。続報が待ち遠しい』
などといった声が挙がっていました。
そこで今回は、立憲民主党の小熊慎司幹事長代理についての情報をまとめていきたいと思います!
小熊慎司が国会の許可を得ずにウクライナへ渡航
【立憲議員 許可得ずウクライナ渡航】https://t.co/mnq3rMmCN7
立憲民主党の小熊慎司幹事長代理が大型連休中、国会の許可を得ずにウクライナへ渡航していたことが分かった。外務省はウクライナ全土の危険情報を最高度の「レベル4」(退避勧告)にしている。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 10, 2022
立憲民主党の小熊慎司幹事長代理が大型連休中、国会の許可を得ずにウクライナへ渡航していたことが分かった。衆院議院運営委員会の山口俊一委員長が10日、記者団に明らかにした。小熊氏もフェイスブックで同国を訪れたことを紹介している。外務省はウクライナ全土の危険情報を最高度の「レベル4」(退避勧告)にしている
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a7591a7c77b8a06cb0438aa331f440d2c0b64d37
小熊さんのTwitterには現地訪問の様子についていろいろとツイートされています。今後の展開によって削除される可能性があるのでスクショ画面で共有していきたいと思います。
4月30日~5月8日まで滞在していて、9日に帰国したみたいですね。これから立憲民主党による事情聴取があるとのことで続報があれば追記していきます。
小熊慎司|wiki経歴プロフィール
帰国前の午前中、1978年に世界で初めて世界遺産に選ばれた12件のうちの一つである『クラクフの歴史地区』をUberでレンタルした電動キックボードで散歩。街中のあちこちで借りることが出来、快適で便利だった。日本での普及を望むが、課題があるし、社会的、文化的な違いが根底にあるような気がする… pic.twitter.com/YYw1WKmM28
— 小熊慎司(衆議院議員) (@oguma_shinji) May 8, 2022
・年齢:53歳
・生年月日:1968年6月16日
・出身地:福島県
・出身高校:福島県立会津高等学校
・出身大学:専修大学法学部
・Twitter:@oguma_shinji
・インスタ:peacemaker1868
福島県会津若松市で開いた国政報告会において、福島県産の物品の風評被害対策の必要性について言及した際、「『水俣湾の刺し身です』と言われたら、『相模湾』と言われるよりドキッとするのが人間の心情」と発言。その後「水俣病患者らとの間で苦しみを共有することで福島県への偏見や誤解を解きたいとの思いからだったが、水俣の人達に対し失礼な表現だった」として謝罪。
小熊慎司の家族(妻・息子)評判は?
小熊さんはTwitter、インスタ、YouTubeチャンネルで情報発信をされていますが、奥様の写真などを確認することはできませんでした。
ただYouTubeチャンネルのトップページには娘さんと思われる2名の女の子がチャンネル登録を呼びかけていました。
ふたりとも顔が似てるので姉妹であることが推測されます。
さらに2010年5月にお子さんの運動会を見に行ったことを自身のブログで書かれていました。
子供達の運動会に参加しました。朝6時に開催の花火を上げた時は、雨が降ってなかったのですが、開会式の後、雨が降ったり止んだりの不安定な天気の中、子供達は元気に頑張ってました。PTAの副会長として、入賞のリボンを渡す係をさせていただきましたが、子供達がリボンを受け取る時の誇らしげな、満足げな表情は、とてもほほえましかったです。子供達の笑顔に心が洗われると同時に、あらためて子供達の未来のためにも、いい日本からをつくらなければならないと思いました。
2010.5.15
引用:http://www.oguma-s.com/blog/activity/entry611.html
まとめ
今回は国会に報告なくウクライナへ渡航していた小熊議員についての情報をまとめてきました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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