NSC(吉本総合芸能学院)大阪校の44期生171組が出演した卒業ライブ『NSC大ライブOSAKA』でお笑いコンビの「宛先プレーン」が優勝されました。
まだNSC生なので世間的に認知度はないですが、宛先プレーンのたかまんさんが芸人だけではなく『東証一部上場の広告代理店でサラリーマン』ということで話題になっています。
そこで今回は、宛先プレーンのたかまんさんの会社などの情報をまとめていきたいと思います!
宛先プレーンたかまんwiki経歴プロフィール
【ライブレポート】「NSC大ライブ」大阪44期の優勝は宛先プレーン、東京03やニューヨークの影響明かす(写真16枚)https://t.co/w971NpOJUM pic.twitter.com/DzoAXWq8DJ
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) March 1, 2022
たかまんさんが宛先プレーンを結成したのは、2021年06月30日です。相方の荒木健太さんは『1998年12月26日』で『三重県』ということで年齢も出身地も違うのでおそらくNSCで出会ってからコンビ結成に至ったのかと思われます。
会社員としては、2021年4月に営業課長に昇進してそうです。もともと芸人志望なので、会社を辞める予定だったみたいなのですが、上司に『NSCに通いながらでもいいからやってくれ』と懇願されて今でも続けているそうです。
直属の上司にそこまで言われて、さらに営業課長への昇進、卒業ライブ『NSC大ライブOSAKA』での優勝とかなり優秀な方なんでしょうね。
宛先プレーンたかまんの広告代理店会社はどこで特定?
【NSC大阪 上場企業の課長が首席に】https://t.co/WyOQPcffPD
NSC(吉本総合芸能学院)大阪校の44期生卒業ライブが2月28日開催され、コンビの「宛先プレーン」が優勝し「首席」に選ばれた。ボケ役・たかまんは、東証1部上場の広告代理店で働く一方、芸人への憧れが断ち切れずに入学した経歴を持つ。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 1, 2022
記事の中では、『東証一部上場の広告代理店でサラリーマン』という情報だけが記載されていました。
東証一部上場の広告代理店を調べてみると、
・電通グループ
・博報堂DYホールディングス
・中広
・サイバーエージェント
・デジタルガレージ
・デジタルホールディングス
・博報堂DYホールディングス
・中広
・サイバーエージェント
・デジタルガレージ
・デジタルホールディングス
などと錚々たる会社ばかりです。
この中からどの会社に所属されてるのかまでは特定できませんでした。たかまんさんはNSCを卒業後にトントン拍子で売れて退社をされるかもしれないですが芸能関係と密接にかかわるような業種ですので、何らかの企業広告なんかで見ることが増えるかもしれないですね。
宛先プレーンたかまんの年収はどれくらい?
https://twitter.com/notinu/status/1498482800315740161
たかまんさんはまだ芸人さんとしての稼ぎはほとんどないかと思います。
ただ会社員としての給料は同世代の人よりは稼いでるのはないかと思われます。東証一部上場の広告代理店の営業課長であれば、少なくても『年収575万円~675万円』ほどはもらってると思います。
大手の電通や博報堂であれば平均年収が1,000万円以上ですからね。芸人としてバカ売れすればもっと稼げるかもしれないですが、普通の仕事に比べると高給取りなので辞め時は難しいかもしれないですね。
まとめ
今回はNSCを主席で卒業することに決まったお笑いコンビの宛先プレーンのたかまんさんの情報についてまとめてきました。
今後の活躍にも期待したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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