NHK50代管理職が、本来認められていないタクシーでの帰宅を繰り返し、さらに日帰り旅費の電車代も虚偽の理由で請求していたことが発覚しました。
このニュースにネット上では、
『国営放送ってなんか月イチでこんなニュースがあるよね』
『NHKをぶっ●す!』
などといった声が挙がっていました。
そこで今回は『タクシーチケットを不正使用していたNHK50代管理職』の情報についてまとめていきたいと思います!
NHK50代管理職(チーフリード)がタクシーチケット不正使用
NHKでタクシー券不正使用
50代管理職を諭旨免職 https://t.co/9HmUI7Ve3v— 神戸新聞 (@kobeshinbun) June 25, 2022
NHKは24日、国際放送局に所属する50代の男性を諭旨免職にしたと発表した。男性は「チーフ・リード」という管理職。本来認められていないタクシーでの帰宅を繰り返し、さらに日帰り旅費の電車代も虚偽の理由で請求していたとしている。不正は2019年6月~22年1月、計323回、70万3728円に及んだ。男性職員は全額を弁済し、「疲れていた。公私混同してしまって反省している」と話している。今年1月、内部の定期的なタクシー券のチェックで、タクシー会社の記録と本人の申告にずれがあり、不正が発覚した。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9dac86dc8406bb383882200d3c904e398b0c9550
不正に使用していた期間は、2019年6月~22年1月で計300回以上にのぼります。
そして総額料金はなんと70万3728円。
男性職員はすでに全額を弁済してるみたいですが、バレたら全部返すだけでは国民が納得いくはずがありません。疲れていて公私混同してしまったみたいですが、そんなことがまかり通る組織なのですね…。
民間企業であれば発覚した瞬間に懲戒処分を免れることはできないでしょう。管理・監督責任をとって国際放送局局長ら管理職5人をけん責・減給の処分をしたみたいですが果たしてどれほどの処分なのでしょうか…。
NHK50代管理職(チーフリード)のFacebook・SNSの声も調査!
NHK50代管理職(チーフリード)のFacebookやSNSアカウントも合わせて調査したのですが、本人らしいアカウントを特定することはできませんでした。
以下は今回の報道に対してのネットの声です。
もしかしたら氷山の一角なのかも知れませんね。ニュース番組で事件に対するコンプライアンスを呼びかけている側が、これではどうしようもありません。しかも強制的に受信料を徴収されているわけですから、その責任は重大だと思います。それでも受信料を支払って視聴したい人だけが見るようにできるスクランブル放送を行うべきです。国民から強制的に徴収したお金を使い込んだ職員の氏名にスクランブルをかけてどうするのでしょうか。かけるところを間違っていると思います。
これまでのNHKの借金の取り立てのような受信料の徴収方法や、受信者個人の人達に対して行ってきた理不尽な訴訟の数々含めると、謝ってすむ問題ではないし、早くNHKを解体すべきだと思いますし、この問題を長く放置している自民党政府にも重大な責任があると思います。
またもやNHKの不祥事
平均年収800万円
それでも不足なのか
懲戒免職だねNHK50代職員タクシー帰宅繰り返し諭旨免職、日帰り旅費虚偽請求も 計323回、70万円超 #ldnewshttps://t.co/FMdsg0dYLb
— 🌸 仙人不死身 🌸 (@ItIybewTvcgr4fd) June 24, 2022
NHK国際放送局に勤務する管理職の50代男性が諭旨免職となったそうで、半ば強制徴収の受信料で成り立つ公共メディア・NHKにあって、取材と偽ってタクシーで帰宅したり、電車代を不正に請求したりしていたらしい。
— かぶ吉本舗 (@Kabukichi_1959) June 25, 2022
まとめ
今回はNHK50代管理職(チーフリード)に関する情報について現段階でわかってる情報をまとめてきました。また新たな情報が入り次第追記していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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